最終日 8月18日 ― 2013/10/01 20:35
どうも天気が芳しくない。
昼まで持ちそうにない。
早々に朝市に向かう。
朝飯はイカ刺し定食。
旨し、歯ごたえがイイねぇw
味噌汁は盆に乗らなかったので別で。
お土産を買って回って一息。
イカ墨マン。
中は海鮮中華飯のアンっぽい。
熱々のうちに完食。
ホントは一日函館観光の予定だったが、大雨が来るらしいので
フェリーターミナルに退避しよう。
またしても五稜郭を見逃したな。
ターミナル到着と同時に豪雨。
待合室のテレビでは、昨日の脱線場所付近の川の水位が
相当上がってる上に鉄道は不通になってる事を告げている。
コインランドリーのオバちゃん大丈夫かなぁ？
雨は止みそうにない。
日が変わる3時までカン詰めかw
疲れてるし丁度いいや。
荷物をコインロッカーに放り込んで仮眠。
雨 ― 2013/10/05 01:31
9:00 ターミナル待合室
まだ雨が降ってる。
少し小降りになったようなので、コンビニへ。
これが失敗、直ぐに大雨に。
500mくらいしか歩いてないのにずぶ濡れ。
どうなってるんだか、この天気。
16:00
雨が上がった。
腹が減ったので、飯を食いに食堂へ。
イクラ丼。
食い物は旨いなー。
テレビのニュースは、相変わらず異常な天気を告げている。
もう一寝入り。
日がかわって1:00
乗船手続き完了。
後は乗船アナウンス待ち。
2:00過ぎに乗船準備の放送。
乗船と同時にシャワーへ飛び込む。
サッパリしたところでまた仮眠。
6時過ぎに目が覚める。
外がもう明るい。
下船。
青森も雨だ。
岩手に入るまで雨雲は切れなさそう。
仕方ない、200kmを一気に抜けよう。
帰路1 ― 2013/10/09 22:30
青森ー岩手間は雨だ。
せっかく乾いた靴を濡らしたくないので、
カカト付きのサンダルで運転。
以外にも快調。
前沢で早めの飯。
このあとはツイートする気力もなく何と無くの移動。
疲れが出てたんだろうなー。
米山までツイートなしw
で、次が姨捨。
最後のめし。
もう、疲れきってたんだろうなー。
確かに直線で、眠い訳でもないのにフラフラしてたしなー。
そして次のSAを出た直後に最後の試練がw
帰路2 ― 2013/10/10 20:22
駒ケ岳SAに到着。
あと2時間で帰れる。
と、一服してから出発。
出た直後に、ちょっとギャップにのった瞬間、
リヤ周りからパキン！と音がしたと思ったら…。
真っ直ぐ走らない。
あれ？ヤバイ。
このまま走るとコケる！と思ったので、一旦エスケープゾーンに退避。
パンク？かと思ったけど何ともない。
ホイールに金属片が引っかかってるけどなんだろう？
異常はなさそうなので再出発するが、70km/hを超えると真っ直ぐ走らない。
背中に冷や汗が！これはやばい！
深夜なのでトラックの車速も高い。
もう、高速を降りるしかない。
飯田まで2kmほどなので、騙し騙し走って事なきを得る。
で、降りた途端にリヤブレーキも抜けた！
さて、下道で残り200km。
交通量の多い道は使えない。
どうしたものか？
帰路3 ― 2013/10/10 20:48
8月20日になった。
とりあえずガスをいれて、明るいところで点検。
タイヤ、ホイール、チェーン、スイングアームに異常は無さそう。
リヤショックのバンプストッパーが粉砕。
ショックのガスが抜けたのかなあ？
リヤブレーキは、シール抜けっぽい。
とりあえず、走れそうなので行けるトコロ迄走るか？
ルートの選択肢はR19かR153。
R19は交通量が多いが、街中を抜けるのでいざという時安心。
R153は交通量が少ないが、豊田に抜けるまで何もない。
どっちもどっちだなw
距離の短いR153の方が無難か？
で、R153をフラフラ、トロトロ走行。
豊田迄で追い抜かれたのは4台のみ。
何事もなくてよかった。
ぶっ壊れるかコケてたら間違いなく朝まで放置コースだったわw
岡崎迄進んで最後の給油。
午前6時に帰宅。
おわったー！
後日談
ふらつきの原因はホイールベアリングの損傷。
そのまま高速走ってたらリヤのアクスルシャフトを折るか、
ベアリングの焼き付で死亡だったかも。
ほんとうに何事もなくてよかった！
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